W.シュナイダーハン(1915~2002)は、ウィーンで生まれ、ウィーンで学んだ偉大なヴァイオリニストであり、偉大なヴァイオリン教師でもあった👨🏫
キャリアの初期は、ウィーン交響楽団のコンサートマスターから始まり、1937年からは、クレメンス・クラウスによりウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の第2コンサートマスターに起用され、1938年に第1コンサートマスターに就任しています。
1949年には、ソリストとしてウィーン・フィルを退団。
彼の演奏は「気品があり優雅で格調高い」と思います🏰
レパートリーは広く、バッハ、ヴィヴァルディからヘンツェまで収録されています。
モーツァルト、ベートーヴェンは、とてもオーソドックスな解釈により、美しい音色で聴く者を安心させてくれます。共演のカール・ゼーマンのピアノも秀逸です。フランクのソナタも素晴らしい。
是非、この機会に良き時代のウィーン人ヴァイオリニストの演奏をお楽しみ下さい。
最後に余談として…
日本でも、お馴染みであったウィーン・フィルのコンサートマスターであったG.へッツェル
(1940~92)は、ウィーン人ではなく、ユーゴスラビア人であったのですが、カール・ベームの
◆WOLFGANG SCHNEIDERHAN / COMPLETE RECORDINGS ON DG (34CD) (4863789) 10,050円(税込)
◎外装:B ◎盤質:A ブックレット付/34CD/曲目シート付
![IMG_6491[1]](https://livedoor.blogimg.jp/diskunion_doc/imgs/2/c/2cbf2bdb-s.jpg)
![IMG_6493[1]](https://livedoor.blogimg.jp/diskunion_doc/imgs/0/b/0b088562-s.jpg)