ディスクユニオン大阪クラシック館

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パンフレット
10/11(金)テアトル梅田・シネリーブル神戸にて公開予定の
映画「ビバ・マエストロ! 指揮者ドゥダメルの挑戦」パンフレットが入荷いたしました!

1,000円(税込)

[B5 / 32ページ]

調和して、連帯して、思いやりを持てるようになるための音楽の重要性を、この映画は教えてくれます。
亀田誠治 (音楽プロデューサー)


ベネズエラから世界へ、みるみるうちに羽搏いたグスターボ・ドゥダメル。
リハーサルやコンサート、オーケストラ・メンバーとのちょっとした会話、カメラにむかっての語り、といったさまざまな側面をとおして、音と音の、音を発する人と人との結びつきの、生まれてくる音楽の力、魅力が浮き彫りになる。
だが、この指揮者を育てたエル・システマという運動は、ベネズエラの社会・政治状況のなかで、不安定な状態にある。
映画はドゥダメルをとおして、音楽というもの、藝術というもののありかた、意味を問い掛けてくる。
この列島は、じぶんたちは無関係ではすませられないものが、ここにある。
小沼純一 (音楽・文化評論家、詩人)


音楽で子どもたちを救う、そんな夢を追うドゥダメルの足元で祖国ベネズエラが分裂していく。
オケも政府に弾圧され、奏者も国を捨てていく。『ロミオとジュリエット』に彼の苦悩が滲み、
ベートーヴェンの「第九」に希望が込められる。
町山智浩 (映画評論家)


「音楽は政治を超越する」といった台詞が、世界の現実を前にいかに空疎なものであるか。
それでも人間が音楽を奏で続けることが、いかに大切かつ必要か。
紛争によって国を追われたもの、それでも国に残ったもの、そして子供や若者たちが、
ともに音楽を作ることの意味。彼ら・彼女たちの音を引き出し、昇華させ、
聴衆に届けるマエストロの役割。それが、ドゥダメルの葛藤や決意を通して切実に描かれている。
吉原真里 (アメリカ文化研究者、ハワイ大学・東京大学教授、
『親愛なるレニー:レナード・バーンスタインと戦後日本の物語』 著者)



【内容】
■Story

■Production Note

■Director

■Gustavo Dudamel - グスターボ・ドゥダメルの歩み

■Interview
“音楽家”として、胸が熱くなる映画
亀田誠治 (音楽プロデューサー・ベーシスト)
聞き手:能地祐子

■Essay
映画「ビバ・マエストロ」に寄せて
山田真一 (音楽評論家)

政治の渦に巻き込まれたドゥダメル
---ベネズエラで何が起きているのか
坂口安紀 (アジア経済研究所)

エル・システマとの衝撃的な出会い
豊田泰久 (音響設計家)

■Program Notes - 楽曲解説
小室敬幸 (音楽ライター)

■映画を1.2倍くらい楽しむための・・・
ドゥダメルと仲間たちの図鑑

能地祐子(音楽評論家)

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